整形外科疾患領域
:頚椎疾患・腱板損傷・胸郭出口症候群・動揺性肩関節
内科領域 :狭心症
自律神経疾患 :自律神経失調症
耳鼻咽喉科領域 :メニエール病
眼科領域 :緑内障・眼精疲労
歯科領域 :顎関節症・咬合不全
精神科領域 :うつ病
@肩こりの歴史
肩こりという言葉
「ある時は娼婦どもにこる肩をたたかせて、心浮かれるような恋の話など・・・」
「われから」樋口一葉 1896
「頚と肩の継ぎ目の少し背中へよった局部が石のように凝っていた」
「 門 」夏目漱石 1910
昔から日本人は「肩こり」に悩んでいたのかもしれません。
1) 病気が原因でおこる『肩こり』=
悪い姿勢・ストレス・運動不足・疲労蓄積などの生活習慣や環境に原因がある。
様々な要素が組み合わさっていることが多い。→複雑化
2) 病気が原因ではない『肩こり』=
A『肩こり』は2つのタイプに分けられる
病気が原因ではない『肩こり』
本体性肩こり
病気が原因でおこる『肩こり』
症候性肩こり